SuicaとPASMOの買い方・使い方|外国人でもスムーズに使える完全ガイド
SuicaとPASMOの買い方・使い方|外国人でもスムーズに使える完全ガイド
「スイカ」「パスモ」——東京に来る前に耳にしたことがある人は多いと思う。空港に着いたら何があっても最初にこれを手に入れる、くらいの優先度でいい。財布から現金を出す手間が一気になくなって、東京での移動がぐっと楽になる。
SuicaとPASMO、結局どっち?
答えから言うと、どちらでもほぼ同じ。
SuicaはJR東日本が発行、PASMOは東京メトロ・私鉄・都営地下鉄系が発行しているが、2007年から相互利用が可能になっていて、Suicaを持っていれば東京メトロにも都営地下鉄にも乗れる。
どちらもコンビニ・スーパー・ドラッグストアでの買い物に使えて、対応している自動販売機でも使える。
選ぶ基準があるとすれば: - 空港でJRのカウンターが近い → Suica - iPhoneを持っている → Apple Pay経由でSuica(物理カード不要) - Androidスマホ → Google Pay経由でSuica
購入方法
成田空港・羽田空港で買う場合
成田空港: 第2ターミナルのJR東日本の窓口「WELCOME SUICA」カウンターで、外国人向け専用カード「Welcome Suica」を購入できる。通常のSuicaと違い、デポジット(預かり金)なしで購入できる。有効期限は28日間。
羽田空港: 国際線ターミナルの京急線の窓口・自動券売機で購入可能。PASMOもここで買える。
都内の駅で買う場合
JRの主要駅にある「みどりの窓口」または「指定席券売機」でSuicaを購入できる。通常のSuicaはデポジット500円+チャージ金額。退国時にデポジットを返金してもらえる。
スマホで使うSuica
iPhoneユーザーは「Wallet」アプリからSuicaを追加できる(海外クレジットカードで購入可能)。物理カードがなくてもiPhoneやApple Watchをかざすだけで乗れる。スマホSuicaのメリット:紛失リスクがない、残高確認が楽、チャージがアプリ内でできる。
チャージ方法
| 方法 | 場所 | 使えるお金 |
|---|---|---|
| 駅の券売機 | JR・地下鉄の駅構内 | 現金 |
| コンビニのレジ | セブン・ファミマ・ローソン | 現金 |
| アプリ内チャージ | スマホ | クレジットカード |
コンビニでのチャージは「Suicaにチャージしてください」と言えばスタッフが対応してくれる。英語で言うと "Can I charge my Suica?" で通じる。
電車以外で使えるところ
これが意外と便利。
- コンビニ全般(セブン・ファミマ・ローソン)
- マクドナルド・松屋・吉野家などのチェーン飲食
- ドラッグストア(マツモトキヨシ・ウエルシアなど)
- 自動販売機(Suicaマーク付きのもの)
- コインロッカー(駅の荷物預けに便利)
帰国前の払い戻し
通常のSuicaは帰国前にJRの窓口でデポジット500円を返金してもらえる(手数料220円が引かれる場合あり)。
Welcome Suicaは有効期限が28日で自動失効し、デポジット返金は不要。残高の返金もできないため、使い切ってから終わらせるのがベスト。