東京で長期滞在するならどのエリアがいい?目的別おすすめ地区を完全解説
東京で長期滞在するならどのエリアがいい?目的別おすすめ地区を完全解説
東京で観光旅行するとき、浅草や新宿に泊まるのは定番の選択だ。でも2週間〜1ヶ月以上の長期滞在となると、話がまったく変わってくる。
観光地に近い必要はない。それより、スーパーが近いか、静かに眠れるか、作業できるカフェがあるか——生活者の目線でエリアを選ぶのが正解。
エリア別特徴と家賃相場
池袋(豊島区)
山手線沿い、新宿から電車で8分。西口はビジネス街・高層マンション、東口はアジア系の飲食店・ショッピングモールが密集している。
外国人、特に中国語・韓国語を話す人が多く住んでいる。食材の調達もしやすく(中華系スーパーが数軒ある)、異国にいる感覚が薄れる。
- ワンルーム家賃目安: 6〜9万円/月
- コンビニ・スーパー: 徒歩3分以内でほぼ確実
- カフェ・作業環境: 多い
高円寺・阿佐ヶ谷(杉並区)
中央線沿い、新宿から電車で10〜15分。「東京のベルリン」と呼ばれることがある、サブカルチャー・古着・ライブハウスの街。家賃が安く、若い外国人クリエイターや音楽好きに人気。
スーパーは少し少ないが、商店街が元気で、八百屋・魚屋・お惣菜屋がリアルに生きている。生活感があって面白い。
- ワンルーム家賃目安: 5.5〜8万円/月
- カフェ・作業環境: 個性的な喫茶店が多い
錦糸町・押上(墨田区)
東京の「隠れコスパエリア」。スカイツリーの真下で、浅草まで地下鉄半蔵門線で3分、新宿まで30分以内。家賃は都内でも比較的安い。
イトーヨーカドーをはじめ大型スーパーが充実していて、自炊環境は抜群。
- ワンルーム家賃目安: 5〜7.5万円/月
- コンビニ・スーパー: 非常に充実
荻窪(杉並区)
中央線沿いで、新宿まで15分。「住む街」として人気で、地元の商店街が活発。外国人にはあまり知られていない穴場エリア。
大型書店・スーパー・診療所・銀行が駅周辺に揃っていて、生活インフラが充実。静かに長期滞在したい人向け。
- ワンルーム家賃目安: 6〜9万円/月
- コンビニ・スーパー: 充実
北千住(足立区)
常磐線・千代田線・日比谷線・東武線が乗り入れる交通の要衝。家賃が東京23区の中でもかなり安く、若い人の長期滞在に向いている。
- ワンルーム家賃目安: 4.5〜7万円/月
- コンビニ・スーパー: 非常に充実
中野(中野区)
新宿から電車2分。商業施設・飲食店・スーパーが駅周辺に密集。外国人居住者も多く、英語で対応してくれる不動産屋もある。
- ワンルーム家賃目安: 6〜9万円/月
- コンビニ・スーパー: 非常に充実
目的別おすすめエリア
| 目的 | おすすめエリア | 理由 |
|---|---|---|
| リモートワーク・作業 | 高円寺・中野・神楽坂 | カフェが豊富、静かな環境 |
| コスト最優先 | 北千住・錦糸町 | 家賃・物価が低い |
| 食文化体験 | 池袋・高円寺 | 多様な飲食店・商店街 |
| 観光地アクセス | 錦糸町・浅草橋 | 浅草・上野・スカイツリーに近い |
| 静かに暮らしたい | 荻窪・阿佐ヶ谷 | 住宅街、落ち着いた環境 |
長期滞在前に確認しておくこと
外国人の審査について 短期のマンスリーアパートや民泊系の物件は、外国人でも比較的入りやすい。一方で通常の賃貸は保証人・在留カードが必要なことが多く、旅行者には難しい。
生活インフラを最初に確認 到着してから「スーパーが遠い」「コインランドリーがない」と気づくと地味にストレスになる。Google Mapsで物件の周辺に「スーパー」「コインランドリー」「コンビニ」を検索するだけでかなり事前に把握できる。
交通費も計算に入れる 都内で生活すると、電車移動が1回140〜200円かかる。毎日2〜3回乗れば月に1万円近い交通費になることもある。ICカード(Suica)を使うと若干割引になるので、長期滞在なら必ず作っておこう。
東京での長期滞在先を探している方は、Bon Houseが外国人向けの短期アパートを都内で提供しており、審査もシンプルで英語対応もある。